和泉清孝 ベルギー便り

ベルギーで活躍するピアニスト、和泉清孝

 
 
 
<<

謹賀新年。12月松崎、国立での演奏会

>>
この記事をTwitterでつぶやく はてなブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録
 皆様、新年明けましておめでとうございます。
  昨年も演奏会ではたくさんのお客様に聴きに来ていただき、有難うございました。本年もどうぞよろしくお願い致します。
  まずは、12月の日本での演奏会について少し書きます。12月23日に静岡県の松崎町でのチャリティーコンサートにて演奏しました。今回は地元の松崎高校の吹奏楽部にも参加して頂き、今まで以上に華やかな演奏会になりました。400人を越えるお客様に来て頂き、とても弾き甲斐のある演奏会だったと思います。松崎高校の吹奏楽部は素晴らしい演奏をし、僕もその勢いに乗って演奏する事ができました。吹奏楽部の皆様、ご協力どうも有難うございました。今後のご活躍を期待しています。
 
 26日には東京の国立での演奏会でした。前回よりもはるかに多くのお客さんに来て頂き、とても嬉しく思います。年末の忙しい時期でしたが、足を運んで下さった方々、どうも有難うございました。相変わらず下手なトークにお付き合いさせてしまいましたが、とても好意的に聞いて下さり、僕も自然体で話し、演奏する事が出来ました。今回、滝廉太郎氏の「荒城の月」をアレンジして演奏しましたが、評判はまずまずのようなので、一度ベルギーでも演奏してみようと思います。
 
 31日の大晦日の晩にベルギーへ戻ってきましたが、ベルギーはひどい寒さでした。僕が戻って以来ずっと零下が続き、3日前にはついに零下16度に達しました。この寒さはハンパではありません。特に日本のやさしい気候とは(僕にはとても心地良い気候でした)比べ物になりません。。。。。この寒さはベルギーでも約20年ぶりだそうです。1週間前に降った雪が凍り、今でも溶けずにそのまま凍り続けているので、外を歩いたり自転車に乗ったりするのは危険です。そのような理由で、先週初めて路線電車で仕事へ行きました。来る春が待ち遠しいです。その気持ちを込めて、来月にはグリーグの「春に寄す」を弾きたいと思います(2月7日にリサイタルがあるので)。過去にも何度か弾いているのですが、今はそれ以上の共感と愛着を持って弾けるような気がします。

  では、今年が皆様にとって実りある素晴らしい年になる事を心から祈っております。
2009年01月14日 和泉清孝
rss2.0
movabletype
Copyright(c) Kiyotaka IZUMI,Kunitachi-gakki.co.jp All Rights Reserved.